2013年02月25日更新
卓球試合のあと…

写真:卓球試合のあと…

皆さんは、試合の後はどんな風に過ごしますか?
成績にもよると思いますが、振り返って落ち込んだり、喜んだり、練習目標を掴んだり、色々な思いだと思います。

地元の試合だったため、夕飯の支度もしてこなかったので、家に到着後直ぐにキッチンに立ちました。

いつもは、食事の支度をしながら頭の中は、今日の試合の事で一杯のはずが〜〜
ナンと!! 「大事な小物いれ」を忘れたことを思い出しました。…最近年のせいか^^;
もう頭の中はこれでいっぱいでパニックです。(゜o゜;

夕食支度も中断! 試合会場だった「港北スポーツセンター」へ連絡した所、受付には届いていないので、翌日電話をして下さいと言われましたが〜近所に住んでいる区の役員にすぐ連絡をしたり大騒ぎです。
役員さん達も会場周りの忘れ物チェックは必ずしているのですが、この日は誰ひとりいなかったみたいです。

私の忘れ物は、靴の踵を直すと時に、一瞬手から離れたものでした。
卓球の反省を兼ねて、ノートに点数を書いたりして、振り返っているのですが…勿論、
失くし物が手に入る迄は出来ません!!

翌日、港北スポーツセンターに出かけて行き、戻りましたが…受付に申し出てから大変時間が掛かりました。
何と、昨日の数時間前なのに、忘れ物段ボールが月別に保管されていて、何箱もあり、そこに入っていました。
毎日忘れ物が多く、忘れたことも忘れているのでしょうか?、諦めたのでしょうか?
管理も大変だということです。



無事戻ったので、試合の反省をしてみました。

一部に参戦したのですが、お隣からの二部の数台の方が、上手に思える人達が試合していた気がしました。
試合は自己申告制で一部〜三部と60歳以上のゴールデンプレーヤーに部別されています。
若い勢いのある卓球をしている人達が二部に、試合巧者の人達が一部に申し込んでいたせいかもしれません!


試合の合間での会話で、「イボ高ペンホルダー」で上位に立っていた選手が、「シェーク裏裏」から「シェーク裏、揖保高」で「元のペンイボ高」に戻り、今日は「シェーク裏、表」になったそうです。
もう一人の選手は、「裏裏カットマン」だったのが「裏とイボ高カットマン」になり、今日は「裏裏カットマン」に戻したと言っていました。

一部の選手達の中には、カットマンと揖保高ラバーの選手は大勢います。
私もそれらの選手と苦手意識を持たず戦うために、現在の「表主戦の中ペン」に辿り着いた
とも言えるでしょう。

イボ高選手は沢山増えていますが、この会話のように一部ではイボ高に慣れてきて「イボ高は好きですと言っている選手」もみかけるように成りました。
私も表にして、イボ高とカットマンは以前のように、ラバーを見ただけで嫌だなという意識はなく成りました。


勿論、使い手によって様々な揖保高ラバー対戦には、大変な集中力は欠かせません。
最後の準決勝で、「裏裏カットマン」と思って試合をしたら、ドライブとスマッシュが宙を舞ってしまい負けました。

あとで、決勝を観戦したら揖保カットの癖が抜けていないせいなのか、全部 押仕込む様なカットで、決勝相手選手も私と全く同じミスで敗戦してしまいました。


試合の中で、この変化に気づき、長期戦に持ち込まないといけないんだと気づくべきでした。
そして、試合の後はくれぐれも、身の回りの「忘れ物」が無いようにしないと、遠くの会場では取り戻せません。
そして皆さんにもご迷惑も掛かりますネ!