2013年02月22日更新
「食べる!!」の必要量は…
毎日寒い日が続いています。 卓球をしている時以外は動きが鈍くなっています…皆さんはどうですか? 食べ物はバランスよく食べるため、好き嫌いなくなんでも食べるのは言うまでも有りませんね。 でも「必要量だけを食べる」なんて余り考えたことが有りませんでしたが… 今日、卓球練習したから、少しはいいかな〜なんてコーヒーとおやつ(・_・;) 卓球試合当日には、試合の合間にエネルギーと思いチョコレート持参! 寒くて家にいることが多い為、〜〜つい一口なんて自分に甘くなってしまい身体が重く感じます(/_;) 摂取量と消費量の関係を見直してみました。 私なりにどの位食べれば良いかは、食事間の過ごした状況(動き)により、 調整しているつもりだったのですが… 「遅めの朝食だったから、昼は食べないでおこう」とか、「これからずっと座りっぱなしだったから 夕飯は少し加減して食べよう」など考え、実行していた時は普通の身体を保っていたと思います。 エネルギーの出納は結果が全て〜 私たち1日の「エネルギー消費量」と「エネルギー摂取量」の完璧な平衡=消費量と摂取量がプラスマイナス0 キロカロリー… たとえ計算してそれらの与えを求めたとしても、未来に起こる動きまで正確に把握、 計算することは出来ないのでぴったり食べるなんて出来ないことから、 エネルギーの出納は結果として現実的だはないということです。 もしも、ピッタリ食べることが出来たのならば肥満は怒らないと言えます。 推定エネルギー必要量の算出方法 推定エネルギー必要量(キロカロリー/日)=基礎代謝量(キロカロリー/日)×身体活動レベル (注)0〜17歳までは、エネルギー蓄積量(成長に伴う組織増加分のエネルギー量)が加算される。 健康管理に於いては毎日同じ条件で体重と体脂肪率の測定をして、摂取、消費エネルギーの 増減を確認することが大切だそうです。 やはり私が思っていたのと同じで、「このくらい動いたら、このくらい食べる」という経験値を 積み重ねて、自己管理をするしかないようです。 自分に甘くなってしまわないようにですね^^; |
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