2013年01月21日更新
「全日本卓球選手権大会」観戦記
「福原愛」(ANA・東京)選手の2大会連続優勝は、素晴らしかったですね!! というよりも、福原選手はもともと偉大な選手だったのかもしれませんね。 昨年は20年目にしての初優勝。 そして福原愛選手の夢でもあった、 「オリンピックでのメダル獲得」も叶えることができました。 去年の優勝経験が大きな自信となったのではないでしょうか。 右ひじの手術のこともあり心配されていましたが、 ライバルでもある「石川佳純」(全農・山口)選手との決勝戦。 いい試合でしたねえ〜 腕が思い切って振れることも、大きかったのではないかと思います。 試合中は何一つ慌てることなく冷静で、 まわりや、相手が見えているかのように見えました。 7セットのうち最終的に勝てば良いかの如く、 強気の愛ちゃんがいたように思えます。 大きな期待やプレッシャーの中、 大舞台でのご活躍は改めて凄いなと思いました。 今年のNHKのテレビ放送では、準決勝戦より放映され、 土日は卓球漬けの週末となりました。 これもひとえに「日本卓球界を代表される方々」のご活躍があってこそ。 感謝感謝です。 18日金曜日、 代々木第一体育館での「全日本選手権」観戦も、充実してました〜。 アリーナでは「日本を代表とされる選手」方の試合が、 一斉に行われるわけですから、目がいくつあっても足りないぐらいでした(@_@;) 中でも、丹羽孝希(青森山田・青森)選手の感性あふれるプレーに、 目は(@_@)です。 そして、私の座った10m圏内も、これまた充実感ありありでした〜。 ・男子NT「倉嶋洋介」監督 ・JOCエリートアカデミー「宮崎義仁」総監督 ・男子JNT(U−18)「河野正和」監督 三人衆が揃踏み。 今後の日本代表となる選手たちを見つめていたのでしょうか?! 通路挟んでは… ソウル五輪男子ダブルス金メダリスト「偉関晴光」氏 佳純ちゃんの妹… 「石川梨良」(JOCエリートアカデミー・東京)選手が通路に座っている。 時にはお母さんも宮崎氏に話しかけてきましたよ 「石川久美」(山口ジュニアクラブ)さん“佳純、梨良”のお母様です。 出口付近では、青森山田学園「吉田安夫」総監督がおられ、 多くのお知り合いの方とお忙しそうなご様子でした…。 今回、開場へ足を運んでの観戦でしたが、 生で見る「超一流のプレーヤー」の試合は、 やはり伝わってくるものが違いますね!! 行って良かったです。)^o^( 6月には「ジャパンオープン荻村杯2013 国際卓球選手権横浜大会」が、 横浜文化体育館にて行われます。 ここでも“世界のトッププレーヤー”が参加されるそうですよ… (ご参考までに) (Y) |
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