2012年09月27日更新
「ゴール…」
もう9月も終わりです。 早いですね、熱い熱〜い夏も過ぎ、大分オリンピック熱も収まって参りましたね。 「石川佳純選手」は、さぁ〜これからという時に…に巻き込まれ、 出鼻挫かれちゃった感じですね。 できたら選手への影響・犠牲は避けてもらいたいものですね。 人は色々な局面で「ゴール」を意識すると、脳の活動が落ちると言われています。 卓球でいうならば運動機能が低下することでしょうか。 「ゴール」を「ゴール」と考えないことが大切で、好成績を挙げることに繋がるといいます。 こんな実験結果が… ◆子供に「50m走」と伝えた実験での結果です。 ・55m地点にゴールを置くと、50mにゴールを置いた時より、 タイムを7割伸ばした結果が出たといいます。 これは… 「50m地点を走り抜けた結果失速せずに、ゴールが近いと思わなかった」からといいます。 ◆北京五輪金メダリストの「北島康介」選手も… 「最後の10mは、康介ゾーンと位置づけ、ブッチギリで相手を引離す場所と思うように」 との助言を生かした結果とも言われています。 ◆卓球で言う「ゴール」とは… 「ゲーム・アンド・マッチ・トゥ・○○(名前)」と宣言を受けた時でしょうか。 マッチポイント近く又は先に先取しようものなら、打ち急いだり・守りに入ってしまったり、 何かバタバタしちゃいますね!? 2ゲーム先取しても逆転負けは、よく聞く話でもあります。 脳の活動を低下させないために、卓球も「ゴールを意識しない」 そんなことも必要なのかもしれませんね。 お彼岸も過ぎ、すっかり秋めいてきました。 朝晩大分涼しくなってきました(-_-)zzz 急に冷え込んでくると体調管理も大変です。 風邪などひかないようにしないといけませんね。 ◆昨日は9月26日は… どこかの学校で「30人程の熱中症の症状」とみられる方々が病院へ搬送されたそうです。 23.7度の気温だったらしいのですが、これには、夜の冷え込みなども関係しているそうです。 体力を落とさないことも大事なことかもしれません。 |
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