2012年09月17日更新
ラージボール卓球と硬式卓球!!
![]() 硬式卓球と言われる40㍉ボールはロンドンオリンピックでも行われて 皆さんお馴染の卓球競技です。 硬式卓球で表ラバーに変更して戦型を変えた時、スピードの遅いラージボール卓球で 基本の見直しを兼ねて始めたのが切っ掛けでした。 二人で44㍉ボールとネット、ポール、アダプターを買い込んで暗中模索で始めました。 最初は、硬式用ラケットにラージボール用ラバーを貼り練習後、 試合に参戦したのを思い出します。 でも試合に参戦すると何かが違う!! 大分お年をめした選手にも撃ち負けてします。 そこで、試合会場で上手い選手のラケット、ラバーを聞きまくり道具の研究もして 二人で練習を重ねました。 試合会場で100名近いメンバーのいる「横浜ラージ」の練習にゲスト会員として 練習をさせていただき、ラージボール卓球をほんの少し習得して、今に至っています。 ひと月に2回ぐらい練習していた時は、其れなりに試合もスムーズでしたが、 やはり練習がものを言うことは言うまでもありません。 硬式の中ペン裏面バックハンドの習得に時間を割いている為と ラージボールの練習相手がいない事で、ラージボール練習をする機会を逸したまま 「第10回川崎市オープンラージボール卓球大会」当日に成ってしまいました。 ラージボール選手はラージボール専門で遣っている選手が大勢います。 全国大会も予選なしで全国各地で旅行がてら試合を楽しんでいる人達が殆どです。 又、試合の形式もダブルス、ミックス、シングルスもリーグ後1位~4位まで トーナメントに組み込まれ再度チャンスが有ります。 この川崎の試合でも、3人リーグ戦後、1、2位上位トーナメントと 下位トーナメントに分かれ再度チャレンジが出来ました。 半年ぶりの試合申し込みで練習が出来ていない私(ohtuka)は、朝の練習と にわかに組んだ女子同士のダブルスで混合ダブルス試合でラージボール感覚を 取り戻しつつ挑んだ「年代別シングルス」… …やはりシングルスのサービスはどうしたら良いか(^_^;) バック技術ではツッツキに変わり、バックハンド技術が大いに必要であり、 早い攻撃の3球目スマッシュではなくラリー戦に持ち込まなくてはならない。 結果は下位リーグに突入。 この位なってやっとラージボール感覚がつかめてきました。 下位リーグですがトーナメントを勝ちきり優勝で「賞状」と「Nittakuソックス」を 貰って帰りました。 昨日のラージボール大会では、青森県、岩手県、山梨県等地方や 埼玉県、千葉県から参戦していました。 静岡県の「三島レディース」「沼津スターマイン」クラブの人達は 私が何処の試合に行ってもいつも参戦していていつも上位争いをしていますよ! 何の競技でも練習の成果で技術を身につけることの大切さを身にしみて感じました(ohtuka) |
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