2012年08月18日更新
「ロンドン五輪」のアスリート

写真:「ロンドン五輪」のアスリート

左より、韓国「オ・サンウン」選手、「ユスンミン」選手・ドイツ「ボル」選手、「B、シューテーガー」選手。
(ロンドンオリンピック・「卓球」男子団体戦)

2012年の夏季五輪ロンドン大会も終わりました。
限界を目指して勝負に挑んできた、アスリートたちの「私が気になった名言・コメント」などを挙げてみました。

●卓球競技
「福原愛」選手
・30か国前後は行っていると思いますが、空港に引っ越した方がいいんじゃないかと思ったくらい、ズッと飛行機のお世話になっています。
(転戦ツアーの苦労話での質問にて)

「石川佳純」選手
・決勝でプレーすることは凄くうれしかったし、中国の選手と試合をやって、本当に強いなとあらためて感じた試合だったので、もっと実力をつけたいと思った。
(世界の頂上対決をオリンピックの場でやった感想を聞かれ)

「平野早矢香」選手
・好き嫌いがない。食べるのが好きで、いつもよく練習し量もたくさん食べるが、「紅しょうが」が少し苦手。
自分から進んでは食べないですけど、あったら普通に食べられます。

(「メダリストは普段何を食べているのか」と気にしている人がいます。体にいいから食べた方がいいと思うもの、それでもやはり食べられないというもの、苦手だったけど克服したものの質問にて)

●レスリング女子63キロ級
「伊調」選手
・「あっという間に3大会が終わった」

●陸上男子100m
・ウサイン・ボルト」選手
・「ここで伝説になることを目指してきた」

オリンピック選手のコメントは皆「金メダル」級!!!(や)