2012年08月14日更新
「個人競技」もチームワークは不可欠です。
競技には、個人対個人で勝敗を争う「個人競技」と、団体が対抗しあい行う 「団体競技」があります。 それで言うと「卓球」は個人競技ですね。 団体戦もありますが、競技自体は個人個人との対戦となっています。 8月12日まで行われていました「ロンドン五輪」では、日本人らしいといいいますか、 日本ならではの戦い方が、数多く見れたのではなかったかと思います。 「卓球」競技でいうならば、団体戦「銀メダル」獲得でしょうか。 個人個人の実力(ランキング等)も上げつつも、「中国選手」とは まだまだ差があるのが現実?! 今大会、素晴らしい成績を収められたのは、個々のランキング(実力)を上げ、 チーム全体の底上げや団結力(意思統一、目的意識、士気を高める)など、 さまざまの努力の結集ではなかったかと思います。 個の力が小さければ集団で戦う作戦も、大きなものと戦う方法としては、 必要な戦い方の一つかもしれませんね。 ●他の競技では…。 ・水泳400mメドレーリレー 「マイケル・フェルプス」選手、個人には勝てなかったけれど、 4人で戦うメドレーリレーで「銀メダル」 ・サッカー 身体能力の差はあっても“組織”で攻め守ることが出来「銀メダル」・「ベスト4」 ・バドミントン 1+1=2でとは限らないのがダブルス。お見事です「銀メダル」 ・陸上400mリレー 「ボルト」選手には勝てませんね、身体能力に差がありすぎます。 バトンリレーは日本の得意分野。ここで勝負「決勝進出」 ・女子バレー 身体能力、身長さのカバーは、徹底した対戦相手の分析力と次に繋げる意識の高さ 「銅メダル」 ・アーチェリー ・フェンシング ・体操団体 など… 他には、親子・夫婦・家族・師弟・友人など様々な「結束力」が感じ取れました。 「人は人に育てられている」忘れてはいけないことです。感謝感謝(かず) |
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