2012年08月12日更新
「ロンドン五輪」も終わってしまいます(-.-)
■写真上、ロンドンオリンピック「卓球競技」男子団体戦、ダブルス出場の「丹羽」選手と「岸川」選手。 北京オリンピックから4年が経ち、待ちに待った「ロンドンオリンピック」も、もう幕を閉じようとしています。 月日の経つのは本当に早いものなのですね。 今大会の「日本選手団」は、“結束力”というか“チーム”という言葉をよく耳にしました。 結果的にも、団体戦など、メダル獲得に絡む活躍が多かった大会でもあったような気が致します。 ・卓球→女子団体戦(銀メダル) ・サッカー→女子(銀メダル)、男子→(ベスト4) ・アーチェリー→女子団体(銅メダル) ・水泳→男子400mメドレーリレー(銀)、女子(銅) ・バドミントン→女子ダブルス(銀メダル) ・体操→男子団体(銀メダル)等 数々の目覚しい活躍の陰には。 マルチサポート事業として直接各競技団体に、お金を投じようということになったそうです(約27億円) ※健康管理・映像分析・競技器具など。 「卓球競技」で言えば“チキータ君”が代表的なのでしょうか。 「女子バレー」なら「ID」(データー重視)バレー。 徹底した対戦相手への分析力と「伝統の猛練習」が加わり功を制したようです。 しかし、この「マルチサポート事業」にはターゲット競技A・Bとあり、すべての競技に対しサポートが強化できているわけではないようです。 女子選手の活躍が目立った大会でもありましたね。 今後も男子より女子の方が選手層が薄いため、女子強化がメダル増に繋がっていくのではないかと思います。 「アテネオリンピック」の37個のメダルを上回る、史上最多38個ものメダルを「日本」は獲得しました。 3.11以降、家族・結束・チームということの大切さを改めて気づかされた、大会ではなかったと思いました。山 |
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