2012年08月09日更新
「卓球」金メダルは“中国チーム”
中国を倒す日は来るのでしょうか?と言いたくなるくらい、強さを感じた試合でしたね。 男子団体戦決勝の相手は「韓国」チームwr2。 1位と2位の差はこれほどあるのか?決勝戦までの4試合、落としたのはわずか2失点のみ。 中国との違いは「層の厚さと個々の能力の高さ」なのでしょうか、まだまだ独走状態は続きそうな予感がします。 “中国4千年恐るべし” シングルス・ダブルスを見ても先に仕掛けられる(攻める)ことが出来ているので、「韓国」チームの「オ・サンウン」選手や「ユ・スンミン」選手も、守りから入らざる負えない様子。 そう思うと、台上から攻めれる技「チキータ」という技術は、厄介ものにも見えてくる。 シエイクハンドの「張継科」選手・中ペンの「王皓」選手もチキータが冴えているため、常に有利な展開で試合を進めることが出来たのでしょう。 「水谷」選手や「丹羽」選手・「岸川」選手も、決して手の届かないところにいるとは、とても思えません。 悔しい気持ち皆と一緒に、4年後「リオ五輪」で晴らしましょう。 |
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