2012年08月05日更新
卓球「男子団体戦」日本最終戦となる!
「中国香港(HKG)」wr6との「差」は何でしょう。 ・4年に一度のオリンピックという舞台だから ・実力(技術、メンタル) ・オーダー(作戦etc) ・経験(実績、ベテラン勢)など 個の力(ランク)だけを見れば、すべて香港勢より上回り、もちろんチームランキングも日本はwr3と、数字の上では格上のチームであります。 11本勝負なので大差で勝つというのは、難しいし接戦も少なくない。 となるとランクが下の選手でも勢いに乗ると、手を付けれないところも「卓球(団体戦)」の面白いところなのかもしれません。 少し全体的に日本はおとなしかったですかね。 緊張していたのでしょうか。 勝てない相手ではなかったように思え、少々残念ではありますが、でも「ベスト8」立派でしたね…世界で8番ですよ!! エースの「水谷」選手、2点を挙げチームをひっぱり、今大会「シングルス」ベスト8の「岸川」選手は、少し力んでいたのかな? 「丹羽」選手は初出場ながら善戦していましたね。 4年間一生懸命、色々なものを犠牲にし、必死でやってきた姿勢・プロセスに拍手を送りたいです。 きっと、この悔しさはきっと彼らの糧となり「2016年リオ五輪」へのステップとなる事でしょう!! 胸を張って「日本」に帰ってきてください。 |
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