2012年08月03日更新
中国「李暁霞」金メダル!!!
「卓球女子シングルス」オリンピックチャンピオンは「LI Xiaoxia」は強かった!!!とにかくミスをしない。 丁寧選手も今大会好調でしたが、先に丁寧選手のフォアにまわされ、しのぐのがいっぱいだった様にも見えました。 卓球の試合で、悪い流れを変えたい時には「サーブ」などに工夫を加えます。 ・出す位置を変えたり ・フォアサーブ→バックサーブ ・短いサーブ→長いサーブ ・トスの高さを変えてみる等。 丁寧選手の特徴でもあった「しゃがみ込みサービス」で流れを変えようと今大会でも、使用していました。 対「福原愛」戦でも一回使いましたが、「トス」が低いと注意を受け、その後「愛ちゃん」の試合では使っていません。 決勝戦の「李」戦では「丁寧選手」も押されているので、何とか自分の流れにしようと必死だったのでしょう。 そのためか少し冷静さを欠き、プレーが早くなったり、「トス」に対してもリズムが悪かったですね。 審判から注意や「フォルト」をとられ、いつもの「丁寧選手」らしい「ていねいな良いリズム」ではなかったようにも見えた決勝戦でした。 |
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