2012年05月15日更新
卓球練習〜〜
皆さんは、卓球練習をどの様にしていますか? 恵まれたチームで楽しく練習している人、なかなか練習場が確保できていない人、要る人、様々な中で腕を磨いている事でしょう! 遠くから電車に乗って、毎月曜日に、横浜文化体育館で「ヨコハマ卓球練習の日」一日500円の支払いで、色々な人と基礎から、試合まで遣っている人もいます。 その中には、近隣に練習相手がいないので、唯一大事な「月曜日」と言っていた人もいました。 また、レベルによっては、必ず約束待ち合わせの上で、二人だけで練習している人… 教室、教室をいくつか入って、コーチのアドバイスと生徒さん同士が練習という人。 私はと言うと、待ち合わせたりせず、身体の調子や曜日にあわせ、スポーツセンターへふらりと一人で行き、その時出会った人にお願いして、色々な戦型の人と遣るのが好きです。 よく考えると1週間、日替わりでスポーツセンターを変えていますね。 その中で、一番近くの民営卓球場である、「綱島卓球センター」では、日曜日でも正月でも、公営卓球センター、会館が休館でもやる事が出来ます。 卓球は一人では出来ないので、そこに声が掛かってきた時は、試合でない限りたいてい行く様にしています。 先日も、誰か一人が卓球をしたいと思ったとき、誰かにメールが入ります。 そのメールを受け取った人が、数人に声をかけ4人位集まれば、練習開催です。 そのメンバーは全国大会参加者や経験者、それに匹敵する人等が集まります。 私の所に来たメールでのメンバーは、いつもの4人でしたが、卓球場に到着してみたら、更に声を架けた様で7人に成ってました。 その戦型を紹介しますと… 裏ラバーペンホルダーがお二人 裏裏シェークハンドがお二人 中ペン、フォア側「イボ高P−3」裏面裏ラバーでバックハンド 中ペン、フォア側「表ラバー」裏面裏ラバーでバックハンド シェークハンド、フォア側「イボ高」裏面裏ラバーでバックハンド この7人でした。 この7人で20分位づつ、総当りで各自のメニューで回ります。 以前の私は、戦型を変更した直後、イボ高や、又回転のしっかり掛かったボールに右往左往してしまいましたが、すっかり表ラバーに慣れて、このレベルの人ともタイで練習はできました。 このレベルのイボ高では、イボ高ラバーでもしっかり打ってきます。 フォア打ちでも、こうしたら相手はオーバーミスするのか、私のスマッシュにはどう返球してくるのか、ナックルにはどう対処して来るのか… フォア打ち一つにも神経を注ぎます。 恐らく皆、同じ思いで練習しているはずです、無駄口、利かず黙々と遣っています。 一通り廻った所で、ジャンケンで組み合わせをして、ダブルスの試合に成りました。 通常は試合で対戦している人達ですが、にわかペアでもダブルス試合では真剣に、勝ちモードにスイッチが入るようですね。 イボ高の人とペアに成った時、戻りボールの回転の変化や3球目に打ってもらえるサービスは何か?など一瞬でも気を緩められない場面が続きます。 皆さん終わったら、いい「練習に成った!また遣ろうね!」と別れますが、全国大会やら関東大会やら、なかなか試合で忙しいようで、いつメールがあるのか未知ですが… この練習後には3人で、このセンターの1Fにある「富士乃湯」へ直行、湯に浸かりながら卓球談義でした (^.^) |
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