2012年05月03日更新
K2リーグひらつか
2年ぶりの復帰登録後、2度目のK2リーグに参戦 平塚という遠い会場でしたが、1度目を終えた時はやる気満々で2回目を申し込んだのでしたが、連休前の土曜日に、腰の筋肉を傷めてしまいました。 卓球ではなく、椅子の上に立ち、ゴーヤの網作りの為に… 〜イナバウァー〜(~_~;) 数時間後に腰に痛みが走ってきた。 でも、連休で掛かり付けの整骨院はお休みでしたが、前日にはマッサージが出来、何とか無理しないで…と言われました。 一応、腰痛ベルトを持参して「平塚アリーナ」へ 練習のとき、軽く筋肉が伸ばされてしまったものでしたが、何と無く腰に意識が走り不安が襲ってきました。 試合が始り、第一試合はフルセットのすえ勝利したものの、回り込みなどが遅れがち、スマッシュも力が入らず、サーブ力も低下、集中力を欠いて散々でした。 5月1日の山口コーチのブログを読んだばかりで、全くその通りと身をもって実感をしてきました。 頭をフル回転〜させてプレーしなければいけないのに、本来の脳の回路が外れてしまった。 腰の筋肉維持の目的に私の脳は向けられ、戦略まで追いつかなかったと言う事ですね。 私の周りでも〜〜が痛いという声も聞こえてきました(皆歳のせいですね) K2リーグに限らず、点数制のリーグ戦では、パソコン管理されて同じぐらいの点数でブロックが組まれる試合を、冷静に考えると年代別のように、徐々に試合馴れして決勝まで進んでいく方式ではないと言う事です。 この試合でもストレート勝ちは一つだけで、勝つも負けるも殆どがフルセットでした。 団体戦はスロースターターであってもチーム力で乗り切れるが、リーグ戦のシングルスは 初戦でも乗り切らないと難しくなります。 実力が同等の相手に勝つためには、ゲームオールジュースで勝つ、フルセットになっても動揺しない。 現代卓球では、スタートからダッシュをかけると同時に、ゲームオールジュースに成った時に何をするのかと言うシナリオを、描いておかなければ成らない。 その為にも、マッチポイントを取るまでのプロセスを大切にしよう。 勝利の方程式である、この「心がけ」と「戦術」を頭においてリーグ戦に望みたいと思います。(O) その前に、身体ピカピカにしておかないとね(^_-)-☆ |
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