2012年04月25日更新
卓球は 有酸素運動? 無酸素運動?
卓球練習中、「有酸素運動」か「無酸素運動」か、フッと疑問になりました。 裏面バックを取り入れ、長いラリーが出来る様になり、ラリー終了後 「息をさせて!!」と笑いながら「ハアー!」「ハアー!」と…… 歳のせいか、卓球練習後、「目が疲れたなあ〜」と感じることも多くなった。、 目の違和感が気になり眼科に行った所「ドライアイ」でした。 特に、この冬は空気の乾燥が酷かったので、長いラリーで瞬きの暇も無かったのかも… 卓球は子供からお年寄りまで、年齢に応じて楽しめる数少ないスポーツ ですが、決して楽なばかりのスポーツでも有りません。 しかし、卓球は「有酸素運動」の代表的なスポーツとも言えます。 卓球で一分以上続けられれば、有酸素運動になります。 有酸素運動とは、主に酸素を消費する方法で、筋収縮のエネルギーを発生させる運動を言います。 卓球は「ダイエット」「健康」「美容」に役立つスポーツであり、ボールを追う俊敏さが身体全体の運動機能と、それに伴う小脳の発達を助け、集中力も養います。 バランスの」取れた身体づくりと、頭の良い子供を育てるのに、最適なスポーツとも言われます。 卓球やテニス、ジョギングでダイエット効果を求めるなら、30分〜40分程度の軽いラリーで楽しむ事で、有酸素運動が可能に成るという事です。 有酸素運動の効果は ■心肺機能、酸素摂取能力の改善 ■冠動脈疾患の危険性の減少 ■慢性疾患の発症率低下 ■不安や抑うつ感を軽減し、健全感を高める スポーツには、長所、短所があり、激しいゲーム形式になると、有酸素運動の効果も半減してしまうそうです。 有酸素運動には心肺機能改善の効果があるが、筋力、筋持久力向上の効果は少ないとされます。 卓球基本を正しく身に付けて、目もそうですが、呼吸法やインパクトの瞬間以外は力を抜いて、卓球が出来る様に、皆さんと一緒に頑張りましょうネ!! |
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