2012年04月05日更新
卓球教室の皆で、K2リーグに初参加
平成24年4月4日とどろきアリーナで「第97回神奈川オープン個人リーグ卓球大会」がありました。 大変人気があり、650名の申込があり、締切日の3日前に届いた加盟者でも、参加を断れた人も出たそうで、今日は537名が「とどろきアリーナ」に集まりました。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 別名「K2リーグ」と言われています。 「K2リーグとは」名前の由来は神奈川の「K」と個人の「K」が2つという単純な発想ですが、卓球を愛する誰でもが「同レベルでの試合を楽しめるよう」と考え、計画した大会です。 自分の能力全てを発揮し、人生を豊かにする場としてフェアプレー精神で楽しみましょう。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 と大会主催「新日本スポーツ連盟 神奈川卓球協議会」の役員さん達の思いです。 その試合に、教室の生徒の皆さん5人ほど参加して、楽しんできました。 試合経験の無い生徒さんへ、コーチから… 明日のK2の試合は、個人戦ですので、各自責任を持ってお願いいたします。 各自で受付を行ってください(お渡しした紙を持って) 受付で貰ったプログラムで、自分のやるコートを確認。 そのコートで練習相手を見つけること (一人なので練習お願いできますか?と声をかけて)練習して下さい。 (終った後も挨拶を忘れずに) 試合コート付近で練習することが、ベストです。 他のメンバーはクラスが違うため、各自別行動でやっていただいております。 プログラムで自分の試合順番と審判の順番がありますので、確認してから行動して下さい。 何事も落ち着いて、楽しんできてください。…… 初めての方へ、Kコーチから前もって不安の無い様に連絡をしていただきました。 K2リーグは、役員さん達が話し合い、改善を繰り返している様で、数年ぶりの私は浦島太郎状態でした。 今は、持ち点制になっていました。 初めての生徒さんは、200点から勝ち負けで点数が上限します。 6人リーグで5人に勝てば50点がプラス、3勝2敗ならば10点増えます。 しかし、全部負けても200点から減る事は無いそうです。 なるほど、全敗して下の部へ落ちるというシステムより、傷が少ないのかも知れませんね! 棄権があって5人リーグだった二人は、試合を終え、私のコートに来て、嬉しそうにリーグ優勝出来たと報告がありました。 まだ、2試合も残っていたので、私も皆に負けじと気合を入れました。 初戦を落として、力が抜けかかっていたが、この報告で集中力が湧いた!!. 私のリーグは、対戦相手、全員がイボ高、一枚ラバーでした。 終わってみれば、勝ち負け、もつれた様でリーグ準優勝だった。(O) 今、上位にいる人達は「イボ高」「一枚表ラバー」がらみの道具を使用している人が多く、最上位のリーグを見ると、これを超えてきた「裏ペンホルダー」選手も数人いました。 私は止まるボールに腰が引けて、ヘロヘロ! 帰りに「綱島卓球センター」下の「富士乃湯」ラジーム温泉で、疲れを取りました。 初めて参加者の皆さん、大変楽しんだようです。 ますます、卓球のとりこに成ってしまうでしょう(^^♪ |
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