2012年04月02日更新
世界卓球 「ドイツ戦」
大会7日目、ファイナルを目指しての準決勝!! 世界ランク4位の日本は「水谷選手」の調子の良さと、キーマンの「丹羽選手」が世界ランク2位の、ドイツの壁、打倒ドイツの勢いを持って臨んだ!! ドイツは「ブンデスリーガー」でヨーロッパNO1の卓球大国です。 大会会場は、国民的英雄「ボル選手」の応援に99%の完全アウェイ状態に成った。 しかし、ドイツのお客さんは良いプレーにはフェアな声援を送ってくれるそうです。 2008年「北京五輪団体戦」では3−2で敗戦。 2010年「世界卓球モスクワ大会」で3−2とまたも敗戦している。 日本とドイツのオーダーは… 1、 水谷 2、丹羽 3、岸川 4、水谷 5、丹羽 1、オフチャロフ 2、ボル 3、バウム 4、ボル 5、オフチャロフ 1番手の「水谷隼選手」対「オフチャロフ選手」は非常に戦型が似ていて、フォアハンドを引き合うラリー戦を制した方が勝つでしょう。 2番手の「丹羽考希選手」と「ボル選手」始めての対戦。 3番手の「岸川選手」はポーランド戦ir以来の出場だが、練習を充分にしているので大丈夫と心強い言葉があり又、ドイツの選手の戦略も熟知している。 いよいよ試合が始り、「水谷隼選手」と「オフチャロフ選手」の試合はすごい打ち合いが随所に観られ、「水谷隼選手」の物凄さも魅せて頂きましたが、多彩なサービスを持っていて、絶好調の「オフチャロフ選手」にストレートで負けてしまいました。 言い訳になりますが、足の調子が良かったならば……^^; 「水谷隼選手」の雪辱を果たせとばかり、日本の若き天才「丹羽考希選手」が挑戦したが叶わなかった。 第3番手の「岸川選手」は「バウム選手」に勝利し、この後、日本選手は「岸川選手」の勝利に続けと戦うが、またも「厚い厚い壁」は破れなかった。 日本の選手の皆さん、どんどんレベルUPしてきているのは、この私でも読み取れます。 世界を打ち破るのも、そう遠くないでしょう(*^_^*) |
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