2012年03月29日更新
「卓球の試合」は気合が入ります

2012 世界卓球選手権大会。日本女子、ここまでいい流れできていますねぇ〜。
「石川佳純」選手は背負っていたものが大分軽くなり、本来の軽快さが戻りつつあるように見えてきました。
かすみちゃんガンバレ!

そして団体戦にはこの人「平野早矢香」さま!本当“頼もしい”。
「あきらめない姿」「あの気合の入れよう」見ているこちらも“力”が入ってきます。
平野選手も大分乗ってきたのでしょうか、審判より注意が入っちゃいました。(>_<)
“あの目力と気合”凄いものがありましたから、「威嚇行為」と見なされたのでしょう?
(威嚇行為とは、対戦相手に向かって大声を上げるとか)

ルールー上のバットマナーで審判が不快感を与えたと感じれば適用されるので、受け方によってはそう思われるのでしょう。
(競技は違いますが、テ○スの“シ○ラポア選手”の気合の入った掛け声のような発声も相手にクレームが付いたとか?!バットマナー?)私もどちらかといえば気合が入ってしまう方なので気をつけなければ…(;一_一)

卓球は3メートル弱という短い距離の中で競うスポーツです。
相手の表情・しぐさがよ〜く見えるんですね。「なんでも、みすかれそう?!」平野選手は、サーブするとき、得点した時など必ず相手の表情を見逃さず見ていますよ。じっ〜

卓球はメンタル的な部分が大きですから…。
そうして相手の弱いところ・苦手なところを探して突いていくことが、勝ちに繋がっていくんだと思いますね。
(もちろん練習あってのことですが…)

バットマナーと注意されるぐらい気合が入り、相手も見え集中して試合ができている証拠だと思います。気合だ〜