2012年02月02日更新
「ボール」をコントロール

もう今年も早いもので、一か月が経ちました。
年頭には「今年は卓球がんばるぞ!」とか「ダ○エットの為に、卓球もっとやるぞ」などと、思い思いの目標を持ちながら、スタートした方もいらっしゃるかもしれませんが、どうでしょう順調に計画は実行されていますか??

「中々ねぇ〜!?」という方だったり、「よしよし」という方だったり。色々でしょうか?まだまだ外は寒いし、
一人で頑張るには強い信念みたいなものが必要だったりするのでしょうか。

例えばその点、卓球は相手がいてはじめて、競技が成り立つスポーツな分けですから、
綱島卓球センター「Kクラブ卓球教室」に行けば「皆に会える」「皆とがんばれる」という意味合いでは、
とてもよい「場」ではないかと思うんですが。どうでしょう?“だいぶ強引”ヘヘッ

卓球教室では、動いて打つということを、取り入れています。フットワークといわれるものでしょうか。
ボールが右左に来たり、前後に来たりと、自分より遠いところに来たボールを返すための、
足の動かし方、つまり近づき方ですね。

前後左右のフットワークで大事なことは、体の向きがボールの打球方向に向いていること。

ボールがきたから、あわてて動くと、ラケットだけが先走って体がついきてくれないことがあるんです。
そのようなボールちゃんは、なかなか言うことを聞いてくれません。
力(威力)は出ないし、思い通りのコントロールなんて、とてもとても…

そこで、自分から遠いボールに対しての「躾」(しつけ)?はどうしたら良いのでしょうか…
  ・つねに足を動かしておく
  ・必ず、足→体→ラケットの順番に移動する
  ・打球方向を見すえて、体全体を使った打ち方ができるようにすること

「躾」方法?を挙げてみました。言うことを聞いてくれるかもしれませんね。はじめはゆっくりでもいいと思うんです。

自分なりの動き・ペース(スピード)など、少しでも感じをつかむ「きっかけ」になって頂ければ、これ幸い。