2011年11月14日更新
卓球基礎講座3 「フォアハンドの打ち方のポイント」

写真:卓球基礎講座3 「フォアハンドの打ち方のポイント」

フォア打ちは、卓球の基本中の基本!!

フォアサイドに来たボールを、しっかりと「ラッケト」で捕らえ、相手コートへ上回転を、かけて打ち返す打法です。
「ペンホルダー」と「シェークハンド」の違いは、 グリップだけで、打ち方は同じです。

★ポイント★
① 肩から肘を、リラックスさせる。
② 右足は、やや後ろで、少し腰を落とした、基本姿勢で構える。
③ ラケットは水平か、ややかぶる程度にする。
④ バックスイングは右膝をやや曲げ、水平か下気味に引く様にします。

※ 基本のフォア打ちでは、普通、バウンドの「頂点」で打ちますが…
前陣で打つ時は、「頂点前」で、軽くボールを打つ事が基本になります。

■打球点(インパクト)の位置
■狙ったコースへ
■ラリーの時間 
■肩~肘の使い方(自然なフォーム)
■卓球台~の距離

こんな所を、注意しながら、ボールを打ってみてください。 
練習の為の「練習」 にならないでネ (・_・)