2011年10月27日更新
卓球基礎講座1 「シェーク・ペンの握り方のポイント」

写真:卓球基礎講座1 「シェーク・ペンの握り方のポイント」

今日は、シェイクハンドとペンホルダーについて、ポイントをまとめてみました。

■「シェイクハンド」のポイント
① 力を入れすぎない。
② 人差し指を伸ばす。
③ 握手をするように握る。

※サ-ビスを出すときは、握り方の工夫をしてみて下さい。

親指と、人差し指でラッケト面をつかみ、残りの3本指は裏面で軽く丸く握って持ち、手首を使いやすく工夫するといいと思います。
一本ざしは諸刃の剣……フォアの威力が出るが、バックとの切り替えが難しい等のデメロットがあります。

■「ペンホルダー」のポイント
① 親指と人差し指は引っ掛ける程度に、浅めに握る。
② 親指をうまく使う。
③ 裏面は中指を中心に、指の側面でラッケトを支える。

・バックハンドのショートグリップは親指をやや立てる。又、裏面の指もたて気味となる。
・裏面の指を全て、ラッケッとにべったりつけると、手首が動かしづらい
 
グリップは慣れてくるものです。
今は持ち辛いかも知れませんが、未来の技術向上へのスタートなんです。
時々チェックしてネ!