2011年10月08日更新
卓球プレースタイル
卓球の世界大会などを目にすると、いつも思うこと、基本の大切さです。 年齢がいってから、卓球を始めました。 Kクラブ・卓球教室の生徒さんの中でも、少なくないようです。 卓球を上達させるために、基本を向上させてきた部分と、独自に生み出してきた、個性あるプレースタイルでもあります。 これを、「意外性があって、いいじゃないか」という人も…。 年齢を重ねた人で、「もう卓球の基本習得は無理、このプレースタイルで、皆と楽しく、試合参加。 帰りは、勝利・反省の乾杯!!!」なんて…人も少なくない、のではと思うことも。 しかし、これも一種のスタイルと考えたほうがいいのかな? 技術・向上を目指している人でも、卓球の指導をコーチに習っている時は、何となく、出来てきたりする。 そこで、自分のものにする為の、努力・自主練習などを見てみると…。 ●練習相手に気を使ってやらなかったり…? ●失敗すると恥ずかしい…? …など、復習は何処へ… 入った〜入らない〜勝った〜負けた〜と楽しんでいるようで…。 一週間後、卓球教室に来た時には、元の姿に戻ってしまっているのをよく見かけるのは、私だけ? 地味な事って、あまりやりたがらないし… 練習って、地味だし、つまらないし、辛いし、疲れるし。 人、それぞれ考え方・プレースタイル・年齢・見かた・見え方・聞き方・理解の仕方・etcあると思うけど… 「折角、コーチに習っているのに、もったいないな〜」と思ってしまう。 私は、現在のプレースタイルになお一層の磨きをかけ、目先の一勝だけにはこだわらず、基本に忠実はもとより、自分らしさを生かせる卓球で、日々努力をしているところです。 一つの技術・プレーを自分のものにするには、それ相応の練習・時間・トレーニング等が必要かと。 日本を代表する選手達は、並外れた努力・練習を重ねて、あの最高のプレーが出来るんですね。 物事を始めるのに、遅すぎることはないと思います。 さあ、自分を知り、自分に合ったプレースタイルを見つけて、もう一歩、上を目指して頑張っていきませんか! |
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