2011年10月05日更新
中ペン(中国ペンホルダー)に慣れてきました

写真:中ペン(中国ペンホルダー)に慣れてきました

Kクラブの(O)です。

私は、以前はラケットの握り方は「ペンホルダー」の「ドライブ主戦」で
卓球をプレイしていました。
40mmボールに変わってから、ボールの回転が今までより減少し、
ドライブも掛かりにくくなりました。
私は年齢も重なって来たのか・・・試合で行き詰って来たようです (・へ・)


■ラバーを変えてみました

最近は、試合で「1枚ラバー」や「つぶ高ラバー」を使用している選手も
多くなってきた為、私の苦手なナックルボールと戦う機会が多くなってきました。
悩んだ末、ナックルボールに対抗すべく、表ラバーに変更してみました。

しかし、ラバーを変更しただけでは駄目だったのか、ペンホルダーでは
バック側に来たボール処理がショートのみになり、バックハンドスマッシュ、
プッシュショートの技術を磨かない事には、試合でなかなか成果が出せません。


■ラケットも変えてみました。 (^_-)-☆

ペンホルダーからシェークハンドに切り替える選手も最近は増えてきました。
では、私もシェークハンドに切り替えてしまう・・・?
という訳で、シェークハンドラッケトも買ってみました。

ペンホルダーからシェークハンドへ変えて練習してみた物の、
シェークハンドにも弱点が見えてきました。
どちらにしたものか・・・(-_-;)

悩みながら、今度は「中国ペンホルダー」のラケットも使ってみました。
今までの経験プラス中国ペンホルダーのおかげか、バック側では「ショート」
「バックハンド」「ツッツキ」に加え、「裏面バックハンド」も撃てる様になりました。 (^^♪


■今では中国ペンをメインに練習しています

中国ペンホルダーの表ラバーは「オリジナル(薄)」、裏ラバーには
「カタパルト(中)」を貼ってみました。
このラケットで、今は主に「裏面バック」と「反転」の練習を行い、
より高度な技術を身につけたいと思います。

中国ペンホルダーを使用している「ワンホウ」選手の様に、見事にこのラケットを
使いこなせる様になるのは、まだまだ到底難しいところです。
初心者の方々は、まずは自分に合ったラケット・ラバーを見付けてみては如何でしょうか。
必ず、自分にピッタリの物が見つかると思います。